神秘に包まれている大相撲を舞台とした話題のドラマ「サンクチュアリ-聖域-」。
Netflixにて配信中です!澤田賢澄さんが演じた『猿谷』は猿将部屋に所属し、主人公・猿桜(一ノ瀬ワタル)をしごく兄弟子の一人です。
今回は『猿谷』を演じる澤田賢澄さんはどんな人なのか、経歴について調べてお伝えします。
澤田賢澄のプロフィール
名前 | 澤田 賢澄(さわだ けんしょう) |
生年月日 | 昭和61年6月23日 |
出身地 | 三重県上野市 |
身長 | 178cm |
体重 | 127.8㎏ |
所属部屋 | 九重部屋 |
生涯成績 | 216勝198敗20休/414出場 |
職業 | 元力士、俳優 |
最高位 | 西幕下59枚目 |
猿谷のプロフィール
名前 | 猿谷 忍(えんや しのぶ) |
本名 | 服部 忍 (はっとり しのぶ) |
所属 | 猿将部屋 |
出身 | 三重県 伊賀市 |
得意 | 右四つ 寄り 押し |
最高位 | 小結 |
澤田賢澄と猿谷の比較
澤田賢澄さんは元大相撲力士であり、現役当時の四股名は千代の眞(ちよのしん)で九重部屋に所属していました。
最高位は西幕下59枚目でした。
ちなみに『猿谷』は膝の怪我に苦しみながらも関取復帰を目指す元小結の役であり
最高位は小結でした。
階級は↓のとおり
階級は澤田賢澄さんより猿谷の方が上になりますね。
澤田賢澄の経歴
元力士だった?
当時の四股名は澤田 賢澄→千代の真 賢澄→千代の真悟→千代の眞 賢澄(ちよのしん けんちょう)と改名しています。
初土俵は平成14年3月で最終場所は平成24年9月でした。
約10年の生涯戦歴は216勝198敗20休/414出(63場所) でした。
幕下戦歴 | 3勝4敗/7出(1場所) |
三段目戦歴 | 131勝122敗13休/253出(38場所) |
序二段戦歴 | 66勝60敗7休/126出(19場所) |
序ノ口戦歴 | 16勝12敗/28出(4場所) |
前相撲戦歴 | 1場所 |
実の弟も大相撲力士であり、現幕下の千代の国 憲輝です。
大相撲力士になるきっかけ
澤田賢澄さんが角界入りを決めたのは、中学2年生の時に弟の憲輝(のちの千代の国)と九重部屋の名古屋宿舎を見学に行ったことがきっかけだったそうです。
父は格闘技好きで、幼い頃から澤田賢澄さんも空手をやらされてきましたが、特に相撲には見学に行くまで興味が無かったそうです。
九重部屋に入門を決めた時でさえ千代の富士のことは知らなかったそうで、相撲の知識は全くありませんでした。
当時はとにかく親元を離れたい一心で入門を決めました。
はやく自立したいという気持ちがあったんでしょうね!
それで角界に入るのは驚きです!
→力士引退後は何してるの?
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