遺族を巻き込む炎上事件
この件は遺族の木村花さんの母親である木村響子さんにまで耳に届き、Twitterで苦言、非難をしています。
・実際にあった話をそのまま使うことで花を大切に想う人たちが深く傷つくことは想像できないのかな
・まして、命日が近いこのタイミングでのアニメ配信？
・売るため話題になるためなら手段を選ばないやりくち心から軽蔑します
・花のファンの方には絶対にみないでほしい
・恋愛リアリティ番組の構造、問題、番組でおきたことなど私たちが無事取材などで語った詳細がそのまま使われているのです
・制作サイドから私のほうには 何ひとつ連絡ありません
引用元 Twitter
木村響子さんが制作側に対して苦言したことに対し、アニメオタクが逆ギレで遺族を中傷するという事件が起きます。
・こんなことをして花さんが喜ぶかな
・むしろ木村花の件を受けた問題提起に近い内容では？
引用元 Twitter
などと、『推しの子』ファンの一部の視聴者は、作品自体を責めることが許せないようです。
これに対して
・問題提起なら何してもいい？フィクションでも問題提起できるはず、本当に起きた事件を丸パクリする必要はありません。
引用元 Twitter
と木村響子さんは反論しています。
そして、遺族に対して中傷した人たちや制作側に対しての非難コメントが次々に集まりました。
・こいつら人の心無いよな
・なぜ遺族に誹謗中傷って考えに至るのだろう
・絶対こういう奴いると思ったわ
・人が亡くなってる事件なんだからそもそも題材にすんなよ
・勝手にネタにされて金儲けの道具にされるのはアカン
引用元 Twitter
木村花さんへ誹謗中傷を浴びせるように煽っていたMCの山里亮太さんが
『推しの子』が面白くてハマったとTwitterでツイートしたことに対しても非難が集まっています。
炎上から炎上へと燃え広がる【推しの子】はとてつもなく注目度が高くなっています。
まとめ
今回は炎上したアニメ第６話『エゴサーチ』のエピソードとテラスハウスの事件を比較し、情報をお伝えしました。
共通点は
①恋愛リアリティーショー
②SNS炎上
③追い詰められる出演者
恋愛リアリティ番組の構造、問題、番組でおきたことが酷似していますね。
また、今回の酷似した件について遺族が苦言し、それに反応した一部の推しの子ファンが反論するという炎上からの炎上でネット上は燃え広がっています。
やはり話題にかかせない【推しの子】には今後も注目すべきですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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