『水は海に向かって流れる』は田島列島による人気漫画作品で『別冊少年マガジン』にて2018年9月号から2020年8月号まで連載され、全3巻まで発売されています。
2023年に待望の実写映画化されました。
今回は、実写映画のキャストと原作キャラクターの画像比較をしていきます!
『水は海に向かって流れる』のあらすじ
「俺がいなければ、この人の肩が濡れることはなかったのに」
高校への進学を機に、おじさんの家に居候することになった直達。
だが最寄の駅に迎えにきたのは見知らぬ大人の女性の榊さん。
案内された家の住人は26歳OLの榊さんとなぜかマンガ家になっていたおじさんの他にも女装の占い師、メガネの大学教授といずれも曲者揃いの様子。
ここに高校1年生の直達を加えた男女5人での一つ屋根の下、奇妙な共同生活が始まったのだが、直達と榊さんとの間には思いもよらぬ因縁が……。
久しぶりに始動した田島列島が自然体で描くのは家族のもとを離れて始まる、家族の物語。
榊さんはなぜ笑わなくなったのか。
本当の理由は?
引用元 講談社コミックプラス
実写キャストと原作キャラの画像比較
①榊千紗(広瀬すず)
シェアハウスの住人。26歳のOLで二度と恋愛はしないと決めている。初対面から不機嫌。
気分によってポトラッチ丼を振る舞う。
②熊沢直達(大西利空)
進学を機に叔父・茂道のシェアハウスに居候することになった高校1年生。
③歌川茂道(高良健吾)
シェアハウスの住人で直達の叔父。なぜか会社員から漫画家になっていた。
④泉谷颯(戸塚純貴)
シェアハウスの住人ですぐ喧嘩しかける。女性の格好で占い師をしている。
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