独特な漫画や個性的なキャラクターがヒットし、漫画家、タレントとして活躍している蛭子能収さん。
優しそうで穏やかそうな見た目ですが、サイコパス的な発言やクズエピソードが有名です。
今回は、蛭子能収さんの現在とサイコパス・クズな発言やエピソードを振り返ってお伝えします。
蛭子能収のプロフィール
名前 | 蛭子 能収(えびす よしかず) |
生年月日 | 1947年10月21日 |
出身地 | 長崎県長崎市 |
身長 | 174cm |
体重 | 91kg |
血液型 | O型 |
出身校 | 長崎市立戸町中学校 長崎市立長崎商業高等学校 |
職業 | 漫画家、タレント、俳優 |
主な著書 | 『蛭子能収コレクション』 『ひとりぼっちを笑うな』 『蛭子の論語』 『蛭子能収のゆるゆる人生相談』など |
蛭子能収は現在何している?
現在も周囲のサポートを得て、漫画家、タレントとして週刊誌の連載やテレビ出演などで活躍されています。
2014年には認知症の前段階「軽度認知障害」と診断、2020年には、レビー小体型認知症とアルツハイマー型認知症の合併症と診断され、公表されています。
認知症を受け入れて、漫画やエッセイを描いているようです!
サイコパス・クズなエピソードや発言
①葬式で笑いをこらえる
葬式で悲しいと思ったことがないそうで、葬式で悲しむ人は演技をしていると思っている。
子どもの頃から葬式の最後列辺りで笑っていた。
ビートたけしの母親の葬式に参加した際もニヤニヤ笑ってしまい、遺族達を激怒させる。
…など葬式で笑ってしまうという”不謹慎キャラ“が根付いています。
②実際に恨みを感じた人物は漫画で惨殺する
息子が幼い頃、その友達が遊びに来た際、家にあった楽しみにしていたプリンを食べてしまったことに対して怒りを感じた結果、漫画で同じようなエピソードを描き、殺してしまうというものです。
その他にもムカついた先輩や実の息子に対して怒りを感じた際、その時のエピソードを漫画にして、惨殺しています。
本人曰く”漫画のなかだったら自由に人が殺せる“だそうです。
③前妻の死後、2ヶ月後には次の相手を探す
前妻が亡くなった時は、自分の一部がもぎとられるような喪失感を味わい、葬式中もずっと泣いていたそうです。
しかし、蛭子能収さんは妻の死後2ヵ月後には、落ち込んだふりをして女子マネージャーを自宅に呼び、口説こうとしたエピソードがあります。
本人曰く”いっときも早く彼女を見つけたかった、女なら誰でも良かった“とのこと。
当時は傷心でなげやりになっていたかもしれませんが、早い切り替えですね。
あと相手の女性に対しても失礼です。
④ギャンブル好き
蛭子能収さんは過去に賭博麻雀をして、逮捕されたことがあります。
警察官に現行犯逮捕された謝罪会見時、警察官に”ギャンブルは二度としません。賭けてもいい。“と言った直後に、もうギャンブルをしていた。
芸能活動自粛中に海外のカジノでギャンブルをしていたそうです。
また、ギャンブルでは競艇や海外のカジノを含めて1000万以上負けているそう。
ギャンブルにはお金を使いますが、孫にプレゼントをするなど、他にお金を使うことを嫌うそで、ケチとしても有名です。
⑤子どもや孫に対しても失礼
息子の結婚式では、”今日の結婚式は中の下ぐらいのレベルですね“とスピーチで言ってしまい、新婦の家族を怒らせてしまったそう。
また、孫に対して可愛いと思えないらしく、孫の名前さえ覚えていないそうです。
正直者すぎるということでしょうか(笑)
⑥最初の子供がホルマリン漬けの標本になっている。
死産した最初の子どもが奇形児で、サンプルとしてホルマリン漬けになっているそうです。
『うちの子ども見に来ませんか?』と病院の研究室に人を誘い、笑顔で紹介する姿はサイコパスそのものです。
⑦禁じられたことをしてしまう。
朝鮮半島の軍事境界線を訪ねるツアーに参加した時のエピソードです。
絶対不謹慎な笑いをしないこと、まっすぐ歩くことを約束させられた時に
わざとジグザグに歩き、いつものクセでシリアスな場面で笑ってしまったことで
警備の米兵にぶん殴られたそうです。
⑧人の気持ちを考えない発言
交通事故を起こして被害者を死なせてしまった大竹まことさんが、蛭子能収さんを激しくいじった際
「人殺しのくせに…」とつぶやいた。
⑨つまらない人と対談と手帳に書く
みうらじゅんさんが蛭子能収さんと対談する時に、楽屋で蛭子さんの手帳を勝手に読んだ際
当日のスケジュールに「つまらない人と対談」と書いてあった。
勝手に手帳見る方も失礼ですけどね(笑)
⑩漫画界のレジェンドから一目置かれる
手塚治虫に「あんなのを野放しにしたら、僕の築き上げた日本マンガ全体が駄目になる」と恐れられる。
これだけの有名エピソードでも、蛭子能収さんはとんでもない人物だとわかります。
サイコパスエピソードにはクズを通り越して恐怖しかないです!
そんな常軌を逸脱した蛭子能収さんだからこそ面白く、世間でもヒットに繋がったんですね。
まとめ
今回は、蛭子能収さんの現在とサイコパス・クズな発言やエピソードを振り返ってお伝えします。
現在は周囲のサポートを得て、漫画家、タレントとして週刊誌の連載やテレビ出演などで活躍されています。
また有名なサイコパス・クズエピソードが多くあり、蛭子能収さんの性格や特徴が世間に受けています。
サイコパス・クズエピソード一覧
①葬式で笑いをこらえる
②実際に恨みを感じた人物は漫画で惨殺する
③前妻の死後、2ヶ月後には次の相手を探す
④ギャンブル好き
⑤子どもや孫に対しても失礼
⑥最初の子供がホルマリン漬けの標本になっている。
⑦禁じられたことをしてしまう。
⑧人の気持ちを考えない発言
⑨つまらない人と対談と手帳に書く
⑩漫画界のレジェンドから一目置かれる
これからも蛭子能収さんのより逸脱したサイコパス・クズエピソード、発言が楽しみです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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