長澤まさみ&楊端和(ようたんわ)
秦より西に広がる山界の民族を、女性ながら若くして武力で束ねた王。山界の広さに限界を感じており、国境を無くそうとする政と意見が合致。秦国の窮地にたびたび駆けつけている。
大沢たかお&王騎(おうき)
中華にその名を轟かせた六大将軍のひとり。昭王の時代に彼に心酔し、彼の中華統一の夢を追い数多の戦場で猛威を振るった。
昭王亡き後は前線から退くが、中華統一を語る政に昭王の姿を重ね復帰を決意。趙軍を討つため秦の総大将となる。しかし李牧の策にはまり、龐煖との一騎打ちの末に命を落とす。
彼の亡き後も信を始めとする多くの者に意志が受け継がれている。
杏&紫夏(しか)
趙国の闇商人で紫家の頭目を務める。戦争孤児で餓死寸前だったところを行商人の紫啓(しけい)に拾われて育てられる。紫啓が亡くなった後、家督を継いでからは、紫商の稼ぎを倍に成長させるなど優れた商才を持つ。
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