貴族”舘様”と呼ばれる宮舘涼太。なぜ歌舞伎が評価?何でもできるのは本当?【Snow Man】

芸能

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人気アイドルグループSnow Manのメンバーであり、ファンから”貴族“のようだと言われる宮舘涼太さん。

最近、宮舘涼太さんの歌舞伎が評価されているという情報が…

今回は、宮舘涼太さんの歌舞伎がなぜ評価が高いのか、また何でもできるオールラウンダー、面白いと言われる理由について調べてお伝えします。

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宮舘涼太のプロフィール

名前宮舘涼太(みやだてりょうた)
生年月日1993年3月25日
出身地東京都
身長174センチ
血液型A型
愛称だて様、舘様
メンバーカラー赤色

なぜ歌舞伎で評価されているの?

宮舘涼太さんは、ジャニーズ事務所のアイドルで歌舞伎はほぼ素人とながら、

2023年1月6日(金)~1月27日(金)での

初春歌舞伎公演 市川團十郎襲名記念プログラム『SANEMORI』

木曽先生義賢と源義仲の父子二役を見事に演じきりました。

『SANEMORI』とは…

2019年に市川海老蔵の自主公演『ABKAI』で初演され、時代物の名作『源平布引滝』より「実盛物語」を主軸に、斎藤実盛の生き様や源氏の白旗を巡ったドラマ性あふれる古典作品を、現代の感覚を取り入れた演出で描き出したもの。

その熱演ぶりはネット上でも話題となり、歌舞伎ファンからも絶大な評価を得ました。

本来、歌舞伎の舞台で主役級を務められるのは、ほぼ歌舞伎の家に生まれた御曹司だけだそうです。

一般家庭の出身者もいますが、実力ある役者の「芸養子」として立場を保証されてから舞台にでることになります。

御曹司でも芸養子でもない宮舘涼太さんが役に選ばれたのは

作り込まれた演技から歌舞伎という伝統芸能への敬愛とその努力が認められたからです。

「宮舘は死ぬんじゃないかというほど必死に一所懸命練習していた」

市川九團次YouTubeチャンネル

宮舘涼太さんは歌舞伎に出演するのは、今回で2回目であり、2019年に海老蔵さんの自主公演「ABKAI」に当時ジャニーズJr.で出演しています。

市川團十郎(海老蔵)さんから

「伝統の古典に向き合おうという姿勢が、今の若い方としては珍しいくらい真っすぐで、妥協や手抜きがなく、自分への甘さが微塵もない」

とTwitterやブログで宮舘さんの立ち振る舞いを称賛されています。

宮舘涼太さんの真面目さとその努力が、市川團十郎さんとの歌舞伎公演の大成功に繋がったと思われます。

宮舘さんの努力について語られることは少ないですが、

結果で示す姿』は何よりもかっこいいですよね。

また宮舘涼太さんは、普段の立ち振舞いや言動が『ロイヤル』『貴族』ようなことから”舘様“と呼ばれています。

その落ち着いた姿や気品が高いことが歌舞伎のイメージとマッチしています。

ちなみに宮舘涼太さんの『貴族』のような立ち振舞いとは

寝具をシルク素材にしたい

寝巻はバスローブ

服や持ち物はハイブランド

女性に優しい言動

ナルシストのような言動

このようなことから”貴族キャラ“が身に付いたようです。

また会場からホテルに移動する時、他のメンバーはラフな格好をしているのに、宮舘涼太さんは帽子にサングラス、革靴だったそう。

これが『舘様』と言われる由縁です。

これからの舘様の立ち振舞いや歌舞伎の演技に注目です。

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