龍貴のモデルは貴乃花?
佳久創さんが演じた龍貴は角界のプリンスとして君臨しています。
親でもある龍谷親方のプレッシャーから試合前は嘔吐するなど苦しむ姿は、世間には一切見せません。
強く、人格者でもあります。
また、龍谷親方(岸谷五朗)の鋭い眼光や雰囲気が貴乃花親方を連想するとネット上で言われています。
上 貴乃花親方 下 龍谷親方
…ということは、『貴』がつく四股名でもあり、龍貴のモデルは貴乃花だと思われます。
宮沢りえと貴乃花のゴシップを元にしたエピソードもありましたね。
花が主人公を助けるため親方に電話をして助けを請うシーン。
昔、男女関係があったが引き裂かれ、花が身を退いた過去が明かされ、『宮沢りえと貴乃花みたい』と話題になった。
かなり唐突なシーンだったので、宮沢さんとの婚約解消のゴシップをモデルにしたのではないかという意見も出ているようです」
引用元 週刊ポストセブン
そして、佳久創さんは龍貴を演じるために、体重を25㎏も増やし、厳しい稽古に参加し、役作りをしています。
戦隊ものから力士役まで体重や体格を変化させるのは本当にすごいですよね!
まとめ
今回は角界のプリンス・龍貴役を演じた佳久創さんについて調べてお伝えしました。
トヨタ自動車ヴェルブリッツに入団し、ラグビー選手として活躍していましたが
過去の怪我の影響で引退することになります。
その後、俳優の道に進んでいます。
サンクチュアリ-聖域-にて演じた龍貴は、貴乃花親方と龍谷親方の共通点やエピソードから
貴乃花がモデルだと考えられます。
season2でもっと龍貴の活躍がみたいですよね。
これからも佳久創さんの活躍に期待大です!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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